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『ARIA The AVVENIRE』第3話の感想

aria_the_avvenire_03.jpg
さあ漕ぎ出そう、光る波へ
アリシアさんの「さあ漕ぎ出そう」から始まる第3話は、
アリアカンパニーに灯里ちゃんがやってくるまでのお話ですね。

原作では既に入社が決まってアクアへ向かうところから始まるので、
脚本も原作者の天野こずえ先生が新たに起こしたものになっています。
劇場版のパンフレットに、この原作にあたるコミックが収録されていますが、
大判で読むARIAは新鮮ですよ。(このパンフ、逃したら二度と手に入らないと思って初日に並んだら数時間かかった……)

OPテーマは第三期の「スピラーレ」
藍華ちゃんやアリスちゃんを眺めてまだ見ぬ新人のイメージで目を輝かせる若きアリシアさんがかわいすぎる。

ホームページに募集をだしてなくて店先に案内をだしたタイミングで、
ついうっかり先走って履歴書を送ってきた灯里ちゃん、面白すぎる。
ランタンを持って出迎えるアリシアさんの姿が原作でも印象的でしたが、
「びびびと来た」と灯里ちゃんで即決した心境は今明かされる真実です。

才能があっても先輩に認めてもらえなくて……の話はトラゲット回を思い出しますね。
姫屋は老舗大手だし、オレンジぷらねっともそれを抜く勢いの新勢力ですから社員数が多いわけで、
人が多くいれば、合う人合わない人はでてきますからそういう悩みも社会人としては避けられないもの。
そういう意味でもARIAカンパニーはやっぱり恵まれてますよね。アットホームっていうかほんとに住んでるし。
ま、藍華ちゃんは超絶涙もろいいい奴だし、アリスちゃんも気難しいけど悪いやつではないので、
あずさちゃんとアーニャちゃんも心配せずとも上司には恵まれてるわけなんですが。

アイちゃんが気合いを入れて立ち上がった反動で水路に落ちてぷかぷかと流れていくアリア社長がかわいそうながら笑った。
せっかく、前ふたりの衝撃にはなんとか耐えたのにね…ww

ゴンドラ通りまーす!とアリスちゃんの声。おぉ、声はってる。
すれ違いざまの笑顔といい、成長してるんだなぁアリスちゃんも。
忙しくて会えない先輩達のために「ミラクルを起こすの!」と意気込むアイちゃん、気合いでアクア・アルタ起こすってか!
そろそろ恥ずかしい台詞禁止役にあずさちゃんかアーニャちゃんどうです?

当日、なんとアクア・アルタに。うん知ってた。ARIAはそういう素敵で出来てる世界。
たまの休日にまったりしよう、一緒にパンケーキ焼こうと提案する灯里ちゃんに「焼かないです!」と
仕込みのために心を鬼にするアイちゃんにたじたじな灯里ちゃんの図が面白い。

リアルト橋で集合して各自準備を始めて、招待先はまたまたボーヴォロ階段ですね。
ちなみにARIAカンパニーがある場所は、周囲の景色から想定するとスキアヴォーニ河岸あたりと思われます。
サンマルコ広場をつっきったんだろうなぁ。なんてGoogleマップで仮想旅行しながら観たりするのも楽しいですよ。ストリートビューもありますしね。

せっかくのアクア・アルタ=ウンディーネ休業日に、
藍華ちゃんとアリスちゃんに予定があり会えないのを残念に思いつつも諦めかけた灯里ちゃんですが、
その予定は素敵な後輩ちゃんズによって嘘の予定を入れられたサプライズだったわけですね。
久しぶりの集合に、アリア社長のもちもちぽんぽんに食らいつくまぁ社長(メス)の力強さときたら千切れるんじゃないかと心配で。
そこにグランマを筆頭として先輩方も集合して、これがキービジュアルの状態だったんですね。
以前灯里ちゃん達も先輩を一堂にお誘いするイベントをしていましたが、それ以上の腕前なのでは。

ローズティーの香りを「アイちゃん達が運んできてくれたミラクルの香りだね」と独特の表現をする灯里ちゃんに
「恥かしい台詞禁止」してくれる藍華ちゃん、ようやく禁止してくれた!これがもの足りなかったんだ!

パーティの途中で居眠りしてしまうアリシアさん、座ったまま眠る姿もまたお美しい……。
引退してからも尽力してきたんですね。詳しくは月刊ウンディーネにインタビュー記事も載ってましたね。
協会側の人間として制度を変えていくために、近いうちに離ればなれになる未来が決まっていて、灯里ちゃんを迎え育てるのがどんな気持ちだったのか、
原作や第三期までのアニメでは灯里ちゃんがわの視点で描かれるころで急な印象が強かった引退が、
アリシアさんのなかでは長い間ずっと決心がありながら、それでも最後には葛藤したというのが補間されて、
より、出会いと別れが重みのあるものになりましたね。

夜光鈴、や練習用のゴンドラとの別れのつらさに対して、
「寂しければ寂しいほど、悲しければ悲しいほど、それは大好きな存在だったからなんです」
と切ない気持ちですら幸せなことだと乗り越える灯里ちゃんの言葉に救われたアリシアさん、
多分このときに離れたくない気持ちで先延ばしにしていたプリマ昇格を決意したんでしょうね。

結局アテナさんが集合できなかったことに落ち込むアリスちゃんに、
やり残した「願いの種」は自分で諦めないかぎりいつか叶うと断言するグランマの説得力がいいですね。
さっそく形をかえて叶っちゃうミラクルは流石。

悲しいことで立ち止まらず前を向きつづけたから今の素敵に出会えた、だからこれからも未来にむかって前に進み続ける。
三期の別れのテーマに対する、これからの姿を描いてくれて本当によかった。
自分も、ARIAに影響をうけた一人として、恥ずかしくない生き方をせねばならんなと思いましたね。
 
 
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